農業支援プロジェクト in バッタンバン州、コンポンスプー州 2022年11月
今年は待望の3年ぶりとなるカンボジア渡航が実現し、2年間のブランクがある各プロジェクト地の視察およびモニタリングを行うことができました。 久しぶりにお会いする現地の皆さんも快く迎えてくださり、地域の現状やプロジェクトの進捗状況を実地に確認することができました。...


王立プノンペン大学外国語学科(IFL)日本語学科訪問 2022年11月22日
4年ぶりに訪れたIFL日本語学科ですが、前回お会いした学生はもう卒業しており顔ぶれが変わっていましたが、学部長に就任したキム・ニピセット先生がにこやかに出迎えてくれました。 交流授業に参加してくれたのは3年生の学生27名で、日本語の理解度も高くなっているとのこと、教室ですで...


パンニャ・サストラ大学タクマウキャンパス (PUC Takhmau)訪問 2022年11月21日
2019年以来3年ぶりの訪問となった PUC Takhmauキャンパス、前回訪れた時はまだ建物も整備半ばの状態だったのが、立派な教室や受付、事務所、パソコンルームなどもできており、 発展を遂げている様子がうかがえました。...


カンボジア・エンパワーメント・プロジェクト(CEP)2020 年度カンボジア農業支援(米銀行)プロジ ェクト報告
<プロジェクト経緯> 新型コロナウィルス感染の世界的拡大と渡航制限措置により今年のカンボジア渡航計画を断念し、現地 スタッフとのオンラインでのやり取りで今年の収穫状況など確認しようとしていた矢先、10 月上旬にタ イ~カンボジア国境地帯を中心とした記録的な大雨とそれに続く台...


スタディーツーinシェムリアップ(2021.2.12~14)
2月12日早朝シダさんがバッタンバン州へ出向き参加者をピックアップ、プレイプリエル村から5名とタグネン村から4名計9名が参加し研修旅行が始まりました。 当日は心配されていたコロナ感染予防の規制の影響もなく、スムーズに移動できました。 ササルスダム村(コミューン)訪問...


2020年衛生管理プロジェクト活動報告
新型コロナウィルスの世界的な感染拡大により、残念ながら今年は現地を訪れての活動は中止を余儀なくされました。 カンボジアにおいては感染者こそ少なかったものの、政府による全国的な学校閉鎖や州をまたいでの移動制限などが実施されたため、現地パートナーのメンバーも動きが取れず、活動は...


日蓮宗青年会第10回海外布教講演会
CEP代表 斉藤 大法は、全国日蓮宗青年会海外布教研修委員会の野田 寛行 上人より 【第10回海外布教講演会】の講師として依頼を受け、去る令和2年3月26日 東京小伝馬町にある 身延別院にて「Cambodia Empowerment Project...


こころといのちの講演会
去る11月4日、一宮市の総合大雄会病院にて尾張社会教化事業協会主催の「こころといのちの講演会」が開催され、CEPの活動とは直接関係ありませんが、当団体代表の斉藤大法上人が、僧侶という立場から現在の医療の問題点について講演しました。...


Krousa Thmey 孤児院訪問2カ所(タクマオ・プノンペン(2019年9月26,27日)
Krousa Thmey という団体が運営する2ヶ所の孤児院を訪問し、子供たちに衛生教育や命の 教育を実施しました。 今回訪問した時期はちょうどカンボジアのお盆にあたり、残念ながらほとんどの児童は故郷 に帰省したりなどしていて留守でしたが、どこにも帰るあてのない一部の子供た...


パンニャ・サストラ大学(PUC)再訪・学長面談とミーティング(2019年9月26日)
今年はプノンペン郊外のタクマオという町に新しくできた PUC の校舎と、学長 Kol Pheng 氏 のご自宅を訪ねてお話をすることができました。 今回もいつものように通訳としてヘインさんが参加してくれた他、スナダイクメールのスレイ...

