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CEP基本理念
<ビジョン>
仏教の本質を現代にやさしくひもとくことにより、慈悲(※1)と智慧(※2)を備えた人間を育成し、自立した相互扶助(※3)の社会作りを支援する。
<ミッション>
①伝統的叡智(※4)である仏教を現代に即した形で正しく伝え、豊かな人間性と仏教精神(※5)に基づいた生き方を提案する。
②自国の問題を自身のこととして自発的に関わり、共に解決の道を探っていく意識を育てる。
③地域に根ざした産業作りを支援し、人々が経済的にも希望と自信をもって生活できる社会基盤を作る。
(※印の説明は「かんたん用語解説」ページを参照)
CEPの活動は、大きく以下の3つの枠組みと、2つの地域(日本とカンボジア)に分類されます。
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