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CIA工場見学とチャンタさん工房再訪(2017年7月8日)

July 17, 2017

短期間で駆け足で回った今回のカンボジア渡航でしたが、

2日目の午前中はメンバーのご姉妹が私費を投じて支援しているという、

カンボジアの孤児を雇用してサンダルの製造販売をしているCIAのショールームと工場を見学、取材させていただきました。

 

プノンペン市内のWathanaさんという方の自宅に併設されたCIAのショールームには、様々な色や形のサンダルが綺麗に陳列されていました。

Wathanaさんは元々イベントやコンサートの企画・運営の仕事をされていたそうで、マスコミ関係にも人脈があり、その繋がりでメディアを通してCIAの宣伝をすることができたそうです。

設立3年目にしてイオンやプノンペン市内のホテル、そしてシェムリアップなど観光地にも順調に販路を広げ、今や毎月3,000足を制作・販売しているとのこと。

 

WathanaさんはCIAの広報や運営に携わる傍ら、現在もイベントの企画運営をし、若者向けの各種セミナーをファシリテートするなど、多方面にわたって精力的に活動しており、つい最近はFASMECという中小企業の協会に加盟したとのこと。

このFASMECには現在カンボジアの小さな企業が50社ほど加盟しており、彼はITを扱える仲間とここに加盟する企業を対象に、ウェブサイトを立ち上げたりマーケットや運営上のアドバイスなどを提供する活動を始めるつもりだ、と話してくれました。

 

彼の高いポテンシャルと明晰な頭脳、そしてカンボジアや若者のために何かしたいという熱い思いに、私たちも胸が踊るような感動を覚えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プノンペン市内から車で1時間ほどのウドンにあるCIAの向上を訪ねると、14〜18歳くらいの若者が黙々と作業しており、従業員の数は現在16名、ほとんどがバッタンバンから来た身寄りのない若者とのことでした。

彼らは様々な事情で地方の村で生活に困窮しているところをCIAのスタッフに人づてで紹介され、サンダル作りもここで一から教わって作っているとのこと。

彼らは住む家もないため、工場の裏手にある寄宿舎で共同生活しているそうで、その衣食住の費用もすべてCIAがまかなっているとのことでした。

 

工場の責任者と何人かのスタッフにインタビューしましたが、なぜCIAを立ち上げたのかとの質問に、カンボジアではほとんどの生活必需品が外国から輸入されており、メイドイン・カンボジアのものがないのでそれを作りたかった、そして身寄りがなく生活の糧がない若者を雇用して、彼らを助けるためもあったとのことでした。

一言でメイドイン・カンボジアの製品を作ると言っても、当初はサンダルの材料から製造する機械まで何一つカンボジアにはなく、隣の国タイから材料や合皮を仕入れたり、台湾まで行って機械の仕組みを勉強してカンボジアの機械工に同じものをアレンジして作ってもらったりと、一通り製造工程を作るまでの苦労は並大抵のものではなかったと、容易に想像されました。

 

何とか製造と販売が軌道に乗ってきた今でも、台湾からオリジナルの機械を購入するのはとても高くてできないので、いずれ材料も機械もカンボジア産のもので賄えるようにしていきたい、と語ってくれました。

 

 

またスタッフへのインタビューでは、自分がこうしてここで働けるようになったように、他の困っている人のために何かしたい、また将来は自分でサンダルの新しいデザインを作りたい、などという話が聞け、とても嬉しい気持ちになりました。

 

私たちから持参した絵本やお土産を渡し、皆さん集まってもらって、メッセージとともにガッツポーズで記念撮影♫

とても温かい気持ちになり、心から頑張って欲しいと願いながらお別れしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

午後からは平和のアクセサリー作りのチャンタさん工房を訪問。

急ぎ足での訪問になりましたが、私たちのパートナーであるスレイマオさんを紹介し、

Compassionというブランド名でチャンタさんのアクセサリーを販売することを承認してもらいました。

それに伴う新しいデザインの確認や発注の相談など、とてもスムーズに事が運びました。

 

チャンタさんはご家族ともにとてもお元気そうで、ますます精力的に制作活動をされている様子、最近はカンボジアのアーティストが多く加盟する協会にも入ったとのこと。

そして工房で働くスタッフが、なんと10名にまで増えたそうで、中にはパートの主婦の方もいるそうですが、皆さん自宅に製品を持ち帰り内職できるようにしているそうです。

嬉しいニュースが聞けて、ますます頼もしく発展が期待できる訪問となりました。

 

 

 

 

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